メルマガ登録
コミュニケーションの耳袋

現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。
大きな耳に溜め込んだ耳寄りな話、広告、心理学、マーケティング、クリエイティブなどなどを。21世紀の耳袋、として発刊します。

※現在準備中です。お楽しみに!

セミナーのご案内

『ジャーナリスト・エデュケーション・フォーラム2012』
2012年3月3日 (土) 場所:東海大学湘南キャンパス

                              

« 下北沢から、下北半島へ | メイン | 縄文人になりたいなあ! »

2011年09月11日(日)

写真が上手くなりたいなら、恐山へ行け!

恐山。
まだ行ったことのない人にとっては、
なにやら、近寄りたくない雰囲気のある場所。
霊山中の霊山。
でも、そこはフォトジェニック・プレース。
誰でも、上手に写真が撮れてしまうのです。

嘘だと思った人は、絶対に行ってください。
360度、全部、写真を撮ってください、と
景観が声をかけてきますから。

お社の後ろにある山と森こそ、
ほんとうのご神体。
自然植生の見本のような木々がビッシリと。

そして、一番有名な「いたこ」の口寄せ。
最近は、被災地の方で、行方不明のご家族の方が
多く訪れているとのことです。

近頃では、外人観光客も訪れる観光地化していますが
それでも、この霊地のご威光は全く薄れていません。

そこかしこに積まれた、おびただしい小石の山。
風もないのに、くるくると回る風車。
神様の使いなのか、真っ黒なカラスがこちらをじっと見つめている。

そして、この地の空気を変えるような硫黄の強烈な臭い。
現世の感覚をすべて否定しているような湖。

波も立たず、時間によって色を変える演出。
霊感に従って、カメラを向ければいいだけ。
勝手にシャッターが降りる感覚です。

1時間くらいいるだけで、
現世感覚がなくなって、あの世を歩いている気分に。
でも、懐かしい感じがして、恐くない。

日本には、まだまだこういう霊地が存在する。
ここにいると、ますます
都会が仮想空間だという気になる。
きっとそうなんでしょう。

カメラは、現世からあちらへのトンネルの役割。
生と死は、確実につながっている。

行け!恐山!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://eisaku-s.jp/mt_sys/mt-tb.cgi/392

コメント (0)

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)